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ボナ(Bonnat) バレンタインチョコ

ボナ(Bonnat)社は、1884年、フレンチアルプスの麓、ヴォアロンで、フェリックス・ボナのより創業されたチョコレート作りの名門です。
1904年に世界で初めてシングルビーンズ チョコレートの製造に成功しました。

ボナ社で使用される総てのカカオは、世界の優秀な契約農園からじかに買い付け、自家焙煎をする上、今でも香料やレシチンなどを一切使わない、カカオと砂糖だけで作る、昔ながらの手作り製法にこだわっているため、生産量が少なく、パリでも入手困難な『幻のチョコレート』と呼ばれているそうです。

1983年に新たに“グラン クリュ”の名でカカオの産地別に7種類のシングルビーンズ チョコレートを発表しました。カカオの特徴を最大に引き出すカカオ豆75%配合のチョコレートです。

このグラン クリュが一般的には有名ですが、調理用チョコレートも、永年に亘り、世界中のパティシエやショコラティエにクーベルチュールを提供してきています。

2008年9月10日、日本正規輸入代理店「ボナ ジャポン株式会社」によって、東京広尾に日本初のボナのブティックがオープンしました。

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