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ゴンチャロフ ウイスキーボンボン バレンタインチョコ

ゴンチャロフ ウイスキーボンボン

ロシア ロマノフ王朝時代の菓子職人だったマカロフ・ゴンチャロフは、ロシア革命を逃れ、神戸に来ました。異人館のある北野町の工房で大正12年に日本初のファンシーチョコレートを作ったのがゴンチャロフの始まりです。

大正12年というと、ョコレートを製造するための十分な原料や道具を揃えることがいかに困難な時代。しかし、ゴンチャロフは、愛する祖国への強い"想い"でお菓子をつくり、人々に愛されるお菓子になっていったのです。

日本で始めてウイスキーボンボンを作ったのはゴンチャロフだとか。

ゴンチャロフの洋酒がきいた貴婦人の輝石というチョコレートや、新鮮な生クリームをふんだんに練り込んだ生チョコレートはちょっと大人の味です。

ボンボンチョコレートは、ボトル型のスイートチョコレートに人気の洋酒ウィスキー、ブランデーアソート、シングルモルトウィスキーをつめこんだものがあります。また、赤ワインと白ワイン、今年はロゼもあるそうです。その他、シャンパンを使ったシャンパンショコラもあり、お酒好きな方にお勧めです。

そのゴンチャロフが毎年、高島屋とのコラボで、ヴァレンタインの時期に期間限定で発売し、話題を集めているのが「アニマルショコラ」。高島屋アムール・ド・ショコラの会場で実演もしながらの販売です。箱を開けるとかわいい動物たちの視線がいっせいに…。 ゴンチャロフのアニマルショコラはキャラクターごとに味も違って、可愛いだけじゃなく、味も本格的です。

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