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パティシエ エス コヤマ(es koyama) バレンタインチョコ

パティシエ エス コヤマ(es koyama)の小山進氏は、京都で洋菓子職人を生業とする父の元に生まれます。1983年大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸「スイす菓子ハイジ」に入社。 カフェのフロアスタッフから実績を認められ、パティシエに昇格。各種の洋菓子コンクールにて優勝し、本店シェフ・パティシエ、商品開発部長に抜擢される。

1991年、兵庫県クリスマスケーキコンテスト県知事賞 最優秀賞受賞をはじめ、1992年には、全国洋菓子コンクール、ジャパンケーキショー神戸代表 銀賞、1993年TVチャンピオンケーキ職人選手権大会「ウェディング」にて優勝。翌年、TVチャンピオンケーキ職人選手権大会「ウェディング部門」でも優勝。その後も優勝や受賞を重ね、2000年に独立し、(有)パティシエ エス コヤマを設立。

2001年のTVチャンピオングランドチャンピオン大会(フランス)1ラウンド、決勝両ラウンド味覚部門にて第1位。審査員のジェラール・ミュロ氏より高い評価を受け、受賞作品の「MAGIC」が「ジェラール・ミュロ・ジャポン」にて販売されました。また、この番組からコヤマロールが生まれたそうです。

2011年には、チョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT Paris」に初出展し、フランスの権威あるチョコレート愛好家協会「C.C.C.」の品評会にて、外国人・初出品で、最高位のタブレット5枚獲得という史上初の快挙を成し遂げます。また、「2011 SALON DU CHOCOLAT AWARD」にて「外国人最優秀ショコラティエ賞」を受賞。

2012年にも、「SALON DU CHOCOLAT Paris」に出展し、2年連続で最高位のタブレット5枚獲得と「外国人最優秀ショコラティエ賞」のW受賞を果たします。

2013年には、ロンドンで行われた「インターナショナル・チョコレート・アワーズ2013世界大会」にて3部門で1位(金賞)、2部門で2位(銀賞)を受賞。Bar部門で金賞を受賞した2作品は、「特筆すべき味覚を持つ作品」として特別にクリスタルが授与され、ますます目が離せないパティシエです。

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