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パトリック・ロジェ(Patrick Roger) バレンタインチョコ

パトリック・ロジェ(Patrick Roger)は、味の彫刻家と呼ばれ、彼のショコラもまさにアート。幼い時より料理好きの両親のもとで育ち、味覚の発達が良かったそうです。
パトリック・ロジェにとって、素材選びは理想とする味を完成させるための探究作業とのこと。

重さ80kgもあるチョコレートを原料に作った作品や、長さ1mの箱に入ったボンボンなど。見た目に美しいデザインはもちろん、異なる食感の組み合わせに繊細な味わいと食べる人への驚きを与えたいと思っています。

そのため、産地、味覚、料理、ガストロノミーの伝統を大切にし、使用する原料の産地に関して妥協を許さず、世界中に探し求め、最高の原料を調達します。オレンジは、コルシカ島、チョコレートトリュフは、バヌアツとエクアドル産のカカオ豆をブレンドしたもの使用するなどのこだわり。また、求めている味と食感を実現するために14種類の素材を組み合わせることもあります。クラシックなものから、意外性のあるもの、異国の味わいなどそれぞれがストーリーのある作品(チョコレート)のようです。

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