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ベルナシオン(Bernachon) リヨン チョコレート

ベルナシオン(Bernachon)

ベルナシオン(Bernachon)は、フランスのリヨンにある1963年創業の老舗パティスリー&ショコラトリー。現在、3代目のフィリップ・ベルナシオン氏が後を継いでいます。ベルナシオンは、古いやり方を守り続け、卵や砂糖、ヘーゼルナッツといったベースの素材から作りあげています。もちろんチョコレートもカカオ豆から作り上げます。フィリップ・ベルナシオン氏は、22歳の時から父とともに働き、フランス国内外で高い評価を受けながらもリヨン以外に店舗を一切出さず家族経営を続けています。サロン・デュ・ショコラでこのショコラが手に入るのは、貴重です。

ベルナシオン(Bernachon)

3代目になり、新しいブランド名で展開され、表は、”B”の文字の下に”DE LYON”と入り、裏には”Fabrique par Phillipe BERNACHON”と記載になりました。中身は変わりありません。

右の箱に入っているのは看板商品のパレドールは、中に入っているガナッシュの味、柔らかさは癖になります。

また、タブレットもいろいろなフレーバーがあり、迷います。タブレットの片面一面にカカオニブ(カカオ豆を砕いたもの)がついた”タブレット・ペピートス”は、カリッとしたカカオニブの食感がおいしいタブレット。タブレット・オランジェは、自家製のオレンジコンフィ―がおいしい一品。

三代目のフィリップ・ベルナシオン氏は、伝統を尊重しながら、先代と同じパッションを持って厳選した素材を使ったおいしいチョコレートを作り続けていきたいそうです。

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